周りが敵に見える

周りの人間が敵に見える。

 

逆に、なんらかの理由で家庭で愛情を受けられなかったり、学校でクラスメートから排除されてしまったりすると、周囲の人たちがみな、敵に見えるようになり、孤立感がどんどん深まってしまいます。

この法則は、社会の信用の基本をなすものですが、実際には口で言うほど簡単ではありません。なせなら、自己の存在意義を確かめるために、自分より劣っていると思われる人や、支配的な影響を及ぼせる人に対して、差別意識や悪意をあらわにすることが往々にしてあるためです。結果、その標的になった人は周囲に対して否定的な見方をしてしまうようになります。

安定した社会を実現するためには、家庭内の愛情の健全な育成や、偏見や差別を作らないような社会の規律が必要不可欠なことを、この法則は教えてくれると思います。

「人気者はますます人気者に、不人気な人はますます不人気になる」と。

 

こういう法則があるらしい。

 

人が敵に見えるのは、

「人が、敵に見えるのは、自分の中に、別人格に

、一人歩きしている自我が、親に対する

不満から、エスカレートしている敵意や憎しみが、

出てしまうので、今のあなたとは違う、人格が、

同居しているのですが、その自我が、他人の

自我に関心を持つことが、出来てしまわれている

ので、他人も自我を、意識できていない人が、

ほとんどなので、健常者ならば、お互い自我を

ないがしろにしているので、人間関係は、表面上

で、上手くできるのですが、あなたのような人たちは、

自我には無関心ながら、自我の感情が、

自分に伝わってくるので、他人の自我の気持ちが

理解できてしまい、不満からエスカレートしての

敵意や憎しみに、反応してしまうので、あなたと同じ

別人格の自我と、同居しているので、表面上の人ではなく、

見えない自我の敵意に反応してしまうことが、障害

となってしまわれていると考えます。」

 

ちょっとこの人の日本語おかしいけど、つまりインナーチャイルドのことを言っているのだと思われる。

 

 

結局昔母親に自分の行動のほとんどを制限されていて、自分がどうあがいても親っていう権力だけで全てを奪われていたイメージが今と重なっていたみたい。

 

前にもこういう感情に陥ったことがあった。

 

で、母親には何の権力もないってことが分かって認めてから、その感情もだいぶ薄れていたんだけど、会社で怒られてばかりいるうちに、そのシーンと今の自分が重なっていたみたい。

 

ひとつ自覚しなくてはいけない事。

 

それは、自分が思っているような大人や権力者なんてもはや存在しないって事。

 

怒ったり、わめいたり、怒鳴ったり、無視をしたり、避けられたり、皮肉を言われたりすることがある。

 

でも、今の自分にとってそれは、例えるなら赤ん坊がわめいているのと同じとイメージした方が良い。

 

つまり、自分を脅威にさらせるような権力を持った人なんてほとんどいない。

 

説教したり、バカにしようとしたりして、自分を上に見せようとする人は確かにいる。

 

でも、イメージするなら子どもの戯言と同じ。

 

それで自分をどうすることもできないし、自分から全てを奪うことなんてできない。

 

だからそのことを再認識して、自分の中から恐怖を取り去ればきっとまた普通の感情に戻る事ができる。

 

 

ある人のブログから。

 

この通りの現象自分にもよく起こる。

 

怖い先輩とバイトで同じだった時、自滅していく。

 

強面の人とすれ違う時。

 

特に権力者。いまだに父親に素直に話ができない自分がいる。

 

必要以上に自分の中で誇大化させてしまって、距離を作ってしまう自分がいるのかもしれない。

 

それに加えて最近は友達の作り方、仲良くなる方法がよく分からない。